今年の花鳥風月
「花鳥風月」という字体が好きで、折々に自然と描いています。
描く度にその時入れたい絵柄や気分が違うので、毎回違う感じになるのが面白いです。
今年は一文字毎に季節を変化していき、(季節の植物を入れる)
三色を入れる
鳳凰を入れる
基本花鳥と四季を楽しむ着物姿の女性を入れる
と、法則を決めて、範囲内で仕上げてみました。
「花」花見の「春」

「鳥」夕涼みの「夏」

「風」月見の「秋」

「月」雪道の「冬」

小色紙で計4枚の作品。


浅草実演の合間にこれを描いたのですが、目の前をたまに通る唄や踊りのお稽古帰りの着物の御姉さん方、人力車のお兄さん達の威勢の良い声。
周りは様変わりしただろうけど、隅田川の大きな場所や、実演場のすぐ隣にある二天門の構えは昔と変わらないと感じると、何だか毎回タイムスリップした気になり、粋なものを描きたくなるのです。
楽しい気分で描くのが一番!
自分の中では(あちゃー)(あぁ~)という部分は数あれど、昨年よりはきっと良い(はず)です。
そして来年はもっと良い作品にする(していく)のです😁🎶
頑張るぞーオー!(笑)
描く度にその時入れたい絵柄や気分が違うので、毎回違う感じになるのが面白いです。
今年は一文字毎に季節を変化していき、(季節の植物を入れる)
三色を入れる
鳳凰を入れる
基本花鳥と四季を楽しむ着物姿の女性を入れる
と、法則を決めて、範囲内で仕上げてみました。
「花」花見の「春」

「鳥」夕涼みの「夏」

「風」月見の「秋」

「月」雪道の「冬」

小色紙で計4枚の作品。


浅草実演の合間にこれを描いたのですが、目の前をたまに通る唄や踊りのお稽古帰りの着物の御姉さん方、人力車のお兄さん達の威勢の良い声。
周りは様変わりしただろうけど、隅田川の大きな場所や、実演場のすぐ隣にある二天門の構えは昔と変わらないと感じると、何だか毎回タイムスリップした気になり、粋なものを描きたくなるのです。
楽しい気分で描くのが一番!
自分の中では(あちゃー)(あぁ~)という部分は数あれど、昨年よりはきっと良い(はず)です。
そして来年はもっと良い作品にする(していく)のです😁🎶
頑張るぞーオー!(笑)
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